自分の願いを自分に望ませてあげる

私達はいつの間にか

こうでなければ とか
こうするのが正しい といった
外側の基準に沿って生きてしまいがちです

気づけば、自分が本当に望んでいることを
自分自身にすら許していないことも

例えば
本当は休みたいのに、頑張ってしまう
本当は愛されたいのに、そんなこと望んじゃいけない
と思っている

そんなふうに、自分の ”本質の願い” に
フタをしてしまっていないでしょうか

私自身
〇〇したい と心が言いかけていても

それってわがままだよね とか
ムリムリ とか
リアル感ないし とか

そのまま打ち消していた時期がありました

だけどある時、ふと思ったんです

その願いを、まず自分が否定しないで
受け止めてあげることが
すべてのスタートなんじゃないかと

願いを勝手にキャンセルしない

誰よりも先に
自分が自分の味方になる

それが 「自分の願いを自分に望ませてあげる」
ということ

あなたは、今どんな願いを抱いていますか?
それを、まず自分だけには正直に
望ませてあげてください

心の中には他の誰も踏み込んでこれませんから

投稿者プロフィール

高橋 友里安
高橋 友里安くれたけ心理相談室(庄内支部)心理カウンセラー
幸せの宝探しをお手伝いいたします。そして、ご自身の中に深い深い安堵感が得られるまでサポートいたします。 心理カウンセラー 高橋 友里安

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