自分の願いを自分に望ませてあげる
私達はいつの間にか
こうでなければ とか
こうするのが正しい といった
外側の基準に沿って生きてしまいがちです
気づけば、自分が本当に望んでいることを
自分自身にすら許していないことも
例えば
本当は休みたいのに、頑張ってしまう
本当は愛されたいのに、そんなこと望んじゃいけない
と思っている
そんなふうに、自分の ”本質の願い” に
フタをしてしまっていないでしょうか
私自身
〇〇したい と心が言いかけていても
それってわがままだよね とか
ムリムリ とか
リアル感ないし とか
そのまま打ち消していた時期がありました
だけどある時、ふと思ったんです
その願いを、まず自分が否定しないで
受け止めてあげることが
すべてのスタートなんじゃないかと
願いを勝手にキャンセルしない
誰よりも先に
自分が自分の味方になる
それが 「自分の願いを自分に望ませてあげる」
ということ
あなたは、今どんな願いを抱いていますか?
それを、まず自分だけには正直に
望ませてあげてください
心の中には他の誰も踏み込んでこれませんから
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