心理カウンセラー 高橋 友里安 (たかはしゆりあ)のご紹介

高橋友里安カウンセラー

【資格】

日本心理学会認定心理士
・JADP認定メンタル心理上級カウンセラー
・米国スターズエッジ社アバターマスター
・neten株式会社認定d.MF(デジタルメディテーションファシリテーター)

【趣味】

旅行、乗り物大好き
10代より自転車で、20代はバイクから車へ
日本での旅行は47都道府県2周

2003年に購入の相棒トヨタVOXYは22万キロ走行超え(家族より一緒にいる時間が長い)
大型トラックでの走行約100万キロを入れると地球30周くらいしている計算

略歴

1973年1月東京生まれ

都立高校卒業後、沖縄大学短期大学部入学

その後ツアーコンダクター、スキューバダイビングガイド、ビーチライフガード、ホテル勤務など沖縄の観光産業に従事
出産を機に退職
家族の転勤により東北へ

約15年大型トラックドライバーとして運送会社勤務、子どもには ”お母さん育て” をしてもらう 笑

その間に大学編入、CSPPアライアント大学カリフォルニア臨床心理大学院入学(1年間通い中退)

虐待防止センターにて電話相談員、アダルトチルドレンや依存症などのグループワークファシリテーターを経験

カウンセラーになった経緯とお伝えしたいこと

上記は表向きのプロフィールです。
私の人生の前半戦はあまり快いものではありませんでした。

子どもの時からそこにいつも 暴力、依存症、死 という問題がまとわりつき、自身も3回死に直面しており、どうしても”命”というものに向き合わざるを得ない状況がよく起こりました。

4歳の私は、唯一の居場所だった公園のブランコに揺られながら手のひらを見つめて、「この手を動かしているのはだれ?」「なんで大人は言ってることとやってることが違うんだろう?」と問いを投げかけ、「こんな思いをしてまで生きるって何なん?」と思っていました。

あまりに疲れてしまって、いつしか感じることもやめていました。色んなことに敏感で恐がりな子どもだったと思います。

10歳で母に絶望し、12歳で父が消え、16歳で家出娘になりました。

なので18歳で沖縄に移住したときは、やっとこれで自由になれた、幸せを勝ち取ったー!と思っていました。沖縄の気候、風土、ゆったりした時間と人間味に癒やされました。

旅にたくさん出たのもこの頃でした。
完全に羽目を外し、今までの不幸を全部回収した気分で無敵でした。

が、そこでパートナーの死に直面します。自死でした。再び奈落の底です。21歳の私は神様を恨みました。一般的に言う”フツーの生活”がしたかったんです。

ここから本格的に自分の内面への旅が始まります。

何百人というヒーラー、セラピスト、コーチ、宗教家、カウンセラー、精神科医、哲学者、脳科学、整体師、武道家、陰陽師、山伏様にも会いにゆきました。でもすぐに楽にはならないんですよね。生きることそのものがただ苦しいのは変わりませんでした。

ですが、様々な方と話をするうちに少しずつ人生の法則のようなものがわかってきたのです。自分の内側の何かがどんどん軽やかになる感覚、安堵感が増していきました。この時に出会えた方々には感謝しかありません。

見えないものの中に人間の本質があると思います。私の場合は”潜在意識”に注目しました。これがキーワードです。

自分の人生をサンプルにして30年近く研究してきました。なのでトラウマの解消などが得意です。

現在の私も、子どもの時からの性格や気質は何も変わってはいません。でもそれで全然かまわない。

すべては大丈夫だって今は思えるからです。今までの経験は一つも無駄になっていません。

この深い安堵感と存在そのものへの豊かさを実感したとき、これは自分だけのものにせず、たくさんの方と分かち合いたいと思い、今に至ります

すべては大丈夫です、何がおこっても。

物事のありがたみは状況の対比で身に沁みてわかるようになります。

つらい経験も、困難と感じることも、カウンセリングという錬金術で豊かさに変換することができます。

ただ、1人で行うには不安で大変な作業です。記憶と琴線、刺激に触れる作業だからです。

それは外科手術のように麻酔をかけながらすることができません。心の傷に麻酔をかけてあげることはできないけれど、安心安全なお話の場所、陽だまりのような居場所として機能することで心の傷のお手当とその先の人生のサポートが可能になりました。

感情が故障してお困りの方
人間関係、家族関係でどうしてもスタックしてしまう方
自分にとっての幸せの形をカスタマイズしたい方

私はお医者さんではないので指導や助言や治療はしませんが、貴方が本当に心の底から笑える時がくるその時まで伴走者でいたいと思います。

許し許されながら現場の叩き上げでここまできました。だから何を聞いても驚いたり軽く考えたりしません。できないんです。

ぜひ是非あなたの大切なストーリー、墓場まで持ち越そうとしているお話、それが苦しみや悩みの原因になっていたら聴かせてください。

上手に話す必要もないし、話が前後したって構わなくて。ただ、何をわかって欲しいのか、素直に伝えてほしいのです。

どんな感情を得たら幸せになるのか一緒に感じ、考えましょう。つながりが何かを溶かすこともあります。

背負っているものを荷卸しし、楽で軽やかな人生に車線変更しませんか?

その先の人生地図と行程表はご自身の中にインストールされているはずなので、私はそれを見つけるための鍵をお渡しするだけです。ご自身の内面の旅へご案内いたします。

旅するカウンセラー 
潜在意識のクリーニング屋
令和のアルケミスト

高橋友里安でした(^-^)v

予約をする(空席確認)

高橋 友里安のカウンセリングのご予約確認(24時間対応) ※お電話によるご予約は、 電話による予約方法(フリーダイヤル)でご確認ください。