日々つれづれ
山形の啓扇桜

桜が満開です え? こんな時期に? 啓扇桜は志那桜桃と彼岸桜を交配して作られた桜で 江戸城に生け花を納めていた花き商が 冬に咲かせる手法を編み出したと言われています 切り出した啓扇桜を同じ長さに整えて ビニールハウスの中 […]

続きを読む
月山志津 雪旅籠の灯り

山形県の真ん中に月山(がっさん)というお山があります ここは「隠れ積雪日本一」と言われるくらい雪深く 普通に6mくらい雪が積もります (今年は観測所の奥が7mとかになってるらしい…) 近くを走っている高速道路、山形道は月 […]

続きを読む
カウンセリングって
経営者の皆様へーその孤独、独りで抱え込まないで

決断を下す責任 従業員を守るプレッシャー 誰にも弱音を吐けない孤独感… 経営者という立場だからこそ 周りには見せられない悩みを抱えていませんか? でも、その重荷を独りで背負い続ける必要はありません カウンセリングは 心の […]

続きを読む
カウンセリングって
心が干からびちゃった方へ

生きていると 色んなことが起こります 上手くいかないこともあります 理不尽なことや 逆境にも遭います 感情がカラッカラに乾いてしまうことだって あるかもしれません だけど ちょっと考えてみてください お出汁に使う椎茸やか […]

続きを読む
想い
10代を捧げた人 (終)

最後に逢ったのは成人式の頃でした (同級生あるあるですね) 私は沖縄から1週間帰省します この時、彼は結婚が決まっていました 早めに結婚したいということは聞いていましたが 同窓会も終わって さあ帰ろうとなった時 「こっち […]

続きを読む
想い
10代を捧げた人 (6)

一度だけ同級生の呼びかけで数人集まって 神立にスキーに行ったことがありました 必死で生きていた私に神様は味方してくれました ここで再会です 2枚ある写真のうちの一枚は この時のものです 春生まれの彼は 18になると早々に […]

続きを読む
想い
10代を捧げた人 (5)

中学を出てから2年は音信不通 私は予定通り16で家出をして(1/17ブログ・家出を決意した日) 自分の事だけで必死でした 「飯を食わせてやってんだ」 という母の言葉を封じるために 理不尽な生活から逃げ切るために 火事場の […]

続きを読む
想い
10代を捧げた人 (4)

中学校3年生のクラスは 少し雰囲気がゆるいクラスだった 悩みを話せる友達もできた (この友達は今も連絡を取り合っている) 何をやってもポンコツなクラスで 隣のクラスの生活指導の先生が うちの担任を押しのけて喝を入れに来る […]

続きを読む
想い
10代を捧げた人 (3)

中学2年生になって また同じクラスになった だけど  奴との距離感は小学校の時のままだった  1年生の時に ”付き合った彼” は クラスも別れてしまったが 束縛がひどくなって来たことも離れた理由の一つだった 別れてからも […]

続きを読む
想い
10代を捧げた人 (2)

中学1年で一度クラスが離れたことで ほとんど顔を見ることもなくなってから1年の間に 私は同じクラスの他の子と "付き合う" ようになっていた 「あたし別に好きな人いるけど」って言ったら それでもいいから付き合ってと言う […]

続きを読む