陰極まる日に

4にたいと思わなくても
生きてゆく気力がなくなるとき

そんな時、わたしは
「なにもしない」ということをしてきた

絶望に満たされてしまい
孤立無援になった気分

希望、光は分断される

そんなとき、救いは
立派な言葉じゃないことが多い

なにげない言葉や挨拶、向けられた笑顔が
命への動線となる

あなたの存在そのものが
まだ知らない誰かの
命の動線になってるかもしれない

冬至を前に
ただ、ここに在るあなたへ
静かな光が届きますように

投稿者プロフィール

高橋 友里安
高橋 友里安くれたけ心理相談室(庄内支部)心理カウンセラー
幸せの宝探しをお手伝いいたします。そして、ご自身の中に深い深い安堵感が得られるまでサポートいたします。 心理カウンセラー 高橋 友里安

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