ポンコツな自分との再会
私の中に、ずっと封印してきた
「ポンコツな私」がいた
完璧じゃなく、気分に波があって
気合いを入れて行動しようとしても
気がつけば寝ていたり
締め切りギリギリまでやらないし
突然すべてがどうでもよくなるあの私
ずっと見ないフリをしてきた
「こんなんじゃだめだ」
「ちゃんと出来なきゃ」
そう思い続けて社会人をやっていた
だって社会では ”できる自分” しか
価値がないと思っていたから
弱いところ、ぐちゃぐちゃなとこ
意味の無い寄り道
そんなものは ”無いことにする”
隠しておくものだった
自己受容とか 意味がわからんかった
でも、それも
向きあわないといけない時がきた
ため息まじりに
諦め半分、愛情半分で
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そしたらね
彼女は泣いていた
母に雑巾を縫ってもらえず
困っていた小学3年生
担任の先生に、やっとの思いで
「雑巾てどうやって縫ったらいいの?」と
聞いている
わからないいらだちと
雑巾が縫えない自分を責める気持ち
放っておかれた悲しさと
悔しさと、無力感、怒り
自分が悪いんだ
自分がポンコツだからこうなるんだ
情けない自分の烙印を、押している
だから頑張らなきゃ、ちゃんとしなきゃ
周りに置いていかれちゃいけない
迷惑かけちゃいけない
甘えちゃいけない
そうやって、自分を追い立てながら
必死に走っていた
ポンコツなんかじゃない
ただ、ずっと頑張ってきただけなんだ
無理して、背伸びして
本当はずっと疲れていた
完璧にできない日があっていいし
立ち止まる日があっていい
わからないまま進む日があっていい
むしろそのほうが人間らしい
そのほうがあったかい
完璧より、安心
正解より、自分のペース
成果より、呼吸
もし
今のあなたの中に
「役に立たない」「成長しない」
だめだと感じる自分がいるなら
それはまだ役目を終えていない
大切な一部なのかもしれません
「ポンコツ」なあなたは
実は一番、あなたを救いたがっていた存在で
そしてもし
その声を聞けたとしたら
あなたは、どんな風に
その子を抱きしめるのでしょう
一緒に雑巾縫ってみる?
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