自分を信じる怖さ
最近、自分を信じることについて
想う時間が増えています
何度も信じたいと思うのに
いざ、一歩前に出ようとするとブレーキがかかる
その瞬間にわき上がるのは希望ではなく
恐れ
もし間違えたら
もし失敗したら
もし傷ついたら
もし、また裏切りにあってしまったら
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自分を信じるって
何か大きな挑戦をして
素晴らしい結果を残すとかじゃなく
自分にウソをつかない
本心をごまかしたり茶化したりしない
怖くても自分の選択の責任を
自分が引き受けること
そしてその静かな覚悟であって
崖から落ちる怖さじゃなく
羽を広げて飛ぶ怖さ
派手な勇気ではなく、静かな誠実さ
外に向かうエネルギーではなく
内側に戻る感覚
怖さが出るということは
本当の自分に近づいている というサイン
自分を信じるのが怖いのは
信じた時に世界が変わってしまうことを
どこかで知っているからだと思う
だからこそ問う
本当の自分は何を選ぶ?

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