二律背反
親に感謝はしているけれど、憎悪の気持ちもある
子どもは可愛いけれど、居なければ…と思う時もある
相手を愛しているが、苦しめてやりたい衝動がある
二律背反
2つの矛盾する命題や原則が存在し
両方同時に満たすことが出来ない状況
求めた瞬間に、欠乏が生まれる
まるで、シンデレラ城を眺めながら
周囲をグルグルとし
そこに行きたいのに行き着かない
そんな感覚
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここを抜けるカギは 「すでにある」
という感覚にシフトすることかもしれません
たとえば、足りない→もっと→今はない から
巡ってくる→増えている途中
欠乏の象徴からタガがはずれる
不足の奥にある望みを掘り当てる
不足、欠乏はダメなことではなく
「本当の望みの入り口」
それはもうあなたの中に あるのです
バランスが取れたとき
シンデレラ城にたどり着く道筋は見えてくる
それは表裏一体のものだから
バランスを大切にしてください
ちなみに ”愛”の反対は 憎しみではなく
”無関心” です
あなたの命を応援しています
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