なにもないという豊かさ

私は学生の頃、沖縄のビーチでアルバイトをしていました

毎日海にいると
その日その日の海の表情が違うことに気づきます

一番印象に残っているのは
「潮の流れが静かになった凪の状態」

波がほとんど立たない
鏡のような水面を
マリンジェットに乗って進む

このままどこまでも
行けちゃいそうな気がしました

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最近思います
何もない日常
波風が立たない1日

だけど、空と風と光と

ただ、そこにいる自分

それだけ

360度全方向に自由が向いていて
とても豊かな感じがします

今日一日
すてきな1日が終わります

ありがとうございました

投稿者プロフィール

高橋 友里安
高橋 友里安くれたけ心理相談室(庄内支部)心理カウンセラー
幸せの宝探しをお手伝いいたします。そして、ご自身の中に深い深い安堵感が得られるまでサポートいたします。 心理カウンセラー 高橋 友里安

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