痛みの翻訳

世の中は痛みが多すぎる

そんな風に感じたりしますか?

痛みだけではなく
違和感や空気の揺れ、波動、在り方

多くの人にとっては
まだ、言葉になっていない領域

そこに橋をかける役割は
ただ、感じられる人にしかできません

痛みを翻訳する

それは、魂と言葉のあいだに橋をかけること 

「これは,何の色に近いだろう」
「この感じ、誰かにひと言で伝えるなら」
「この波動を音にするとしたら」

こうして
言葉じゃない次元から言葉を探すことが
翻訳の第一歩になります

リストカット、借金、拒食、過食
依存、暴力、頑張りすぎ、過労、感情鈍麻の渦へ
いつまでも身を置く

それも、一つの表現方法かもしれません

痛みが言葉にならない
苦しいことを苦しいと言えない
何か感じているけど、それが何かわからない
感じてしまうけど、表現できない
無力感、空虚感を感じているのが怖い
生きている感じがしない

感じ過ぎる心と
表現できない孤独がぶつかる

言葉を取り戻しませんか?
痛みを翻訳するのです

自傷行為は
それでもどうにか生きようとした証

表現が間に合わなかっただけで
あなたは一生懸命声を上げていた

だからすぐにやめてとは言いません

そこで提案です

痛みを翻訳する方法に変えませんか?

新しい光の道です
自分に還る旅です

私もまだまだ旅の途中ですが

あなたの中にある痛みも
誰かの中にある傷も
優しく扱う場所があります

知っていてください

旅するカウンセラー
心の修復師より

投稿者プロフィール

高橋 友里安
高橋 友里安くれたけ心理相談室(庄内支部)心理カウンセラー
幸せの宝探しをお手伝いいたします。そして、ご自身の中に深い深い安堵感が得られるまでサポートいたします。 心理カウンセラー 高橋 友里安

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