裏道があってもいい

大型の幹線道路を走っていると
競争してる人っています

何車線もあるのに、混んでる車線に入ってしまって
イライラしてる人

それ、選んだ道がそもそも
間違ってるんじゃないですかねって

混んでいる道路で
そもそも早く走ろうって努力しても
走れないわけで

ハンドル叩いても
前に進むわけでもなくて

車線を、道を上手に選ぶ努力をした方が
いいんじゃないの?って思うわけです

時間をずらせば
空いている事だってあるし

景色のいい裏道だってあるかもしれない

そもそも競争して走っても
数分の差しか出ません

それに対して払っている
イライラの方が支払うリスクが高い

急いだ分
幸せに早くたどり着くわけでもない

目的地に着くまでに
達成するまでに
楽しかったり、充足感があると

自分の行く道を味わっていて
比較したり、劣等感に苛まれたり
焦ったり、イライラしたり
余計なエネルギーの消費をしなくて済みます

むしろ、急ぐことをやめた方が
幸せなんじゃないかと

いや、幸せな人だから
そもそも急いでないのか

どっちが先かはわかりませんが

「努力」をどこに使うか

多様性、ダイバーシティ
風の時代を上手に使ったらいいと思う
この頃です

投稿者プロフィール

高橋 友里安
高橋 友里安くれたけ心理相談室(庄内支部)心理カウンセラー
幸せの宝探しをお手伝いいたします。そして、ご自身の中に深い深い安堵感が得られるまでサポートいたします。 心理カウンセラー 高橋 友里安

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