結局、己からは逃げられない
高橋 友里安２０代の頃まで
「自分探しの旅」に出ていた
それはそれで出逢いがあり楽しかったが
結局、何も探し当てることなんてできなかった
それどころか、帰ってきた時には
大切な人がいなくなっていた
”自分探しの旅” と言いながら
結局逃げ回っているだけだったのかもしれない
誰かに責任を転嫁しても
外の世界で環境を変えても
どこに逃げ込んでも
自分からは逃げられない
他人との関係は嫌になったら切ることもできる
嫌な会社は辞めたらいい
スマホの連絡先を消去して
でも、自分とだけは
どうやっても関係を消去できない
己を背中に背負っている
だから
最終的には自分と向き合うしかない
背負っているものと向き合うしかない
それが人間の生まれてくる理由のような気がする
（私の主観デス）
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逃げ回っている人にとって
「向き合う」ってすごく怖いこと
自分の本音、弱さ、痛みを直視しなきゃいけないから
だからこそ、少しずつでも
「自分を認めること」ができたら
楽になるんだろうね
逃げ切るっていうのもありかも
逃げ切った人って見たことないけど
向き合うと腹を決めたら
迷っていたら
逃げ切りたい人も
ご連絡ください
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あなたの命を応援しています
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